2月1日、インドのシタラマン財務大臣が2020-2021年予算に関する演説を行いました。
エコノミストの予算案に対する評価はともかく、株式市場を見る限り市場では好意的に受け止めれれているようです。
ところで、昨年を通してインドの経済指標はよいものがないにもかかわらず、株式市場は趨勢的には上昇していました。今年1月中旬に高値を更新し、その後下降していましたが、2月1日の財務大臣による予算案演説の後、底を打って再度上昇を始めています。
これから、何回かに分けてインドの新予算案についてご紹介していきます。
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